分娩予約までの流れ

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仮予約

妊娠16週を過ぎましたら診療時間内に当院へお電話にてご連絡ください。(仮予約)
月火木金の15時~16時30分位ですと比較的スムーズに電話対応できるかと思います。外来の混み具合やお産が立て込んでいる場合は改めて折返しさせていただく場合があります。


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問診票の作成

仮予約の電話がお済になられた方は、分娩予約票と問診票をダウンロードしていただき、なるべく詳しくご記入ください。


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初期検査の結果

現在通院中の病院またはクリニックより初期検査の結果のコピーをもらってください。
・子宮癌検診 ・感染症 ・血糖 ・貧血 等


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本予約

仮予約のお電話より1ヶ月以内に分娩予約票・問診票・各種検査結果を当院へご郵送ください。(本予約完了)
※封書の表書きには当院の住所と名称、その脇に問診在中とご記載下さい。裏面には患者様のご住所とお名前を忘れずにお書き下さい。
申し訳ございませんが郵送費は患者様負担でお願いいたします。

検査結果等について当院からお尋ねする場合がありますので、当院からの問い合わせが可能な様に着信の設定をしてください。尚、折り返しのお電話をいただける際は必ず診療時間内にお願いいたします。

里帰りの時期

34週前までには当院へ受診して下さい。

※ 現在通院中の産院で30週を超えた時点で逆子や前回のお産が帝王切開など、帝王切開の可能性のある方は事前にご連絡をいただくか、32週までに受診をして下さい。

里帰り初診時にお持ちいただくもの

  • 母子健康手帳
  • 保険証
  • 紹介状
  • 検査結果(初期検査以降に受けた検査結果)
  • お住まいの地域の妊婦健診無料券・補助券・助成券 等
  • 産科医療補償制度にすでに登録の方はお手元にある控えと、その控えのコピーをお持ちください。

妊婦健診無料券・補助券・助成券 等について

里帰り前の自治体で受け取った無料券・補助券・助成券等はご使用出来なくなることもあります。
ただし、里帰り中に妊婦健診で支払った費用の領収書を出産後にお住まいの自治体に提出することで費用の一部など助成を受けることができるケースもあります。
詳しくはお住まいの区市町村へ必ずお問い合わせ下さい。

※ 初診時は検診料の他に里帰り初診料として5000円がかかりますのでご了承下さい。